七尾 与史「死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) 」
死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)
- 作者: 七尾与史
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/07/06
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ドリフ見立て殺人事件
頭にふと浮かんだ妄想です。(今さっきまで昼寝しててみた夢)
今後何かの役に立つかもしれないのでメモ。
(多分一生役立つことはないですけど)
舞台は洋館で無論すぐ助けは来ないような僻地設定。
この洋館では、ドリフターズマニアの会合が行われていました。
アレです、コナンとかがうっかり参加して大惨事的なシチュエーションです。
そこで起きる殺人。
最初の殺人は、
騎士像の持つ剣に被害者が刺さった状態で発見。
現場で流れる「ヒゲダンス」のテーマと凄惨な屍体。
パニックに陥る客。
「殺人犯なんかといられるか!」
と自室にこもろうとする客A。
ドアを開けた瞬間金ダライが彼の頭の上に→死亡。
こんな具合に、ドリフのネタに見立ててどんどん人が死んでいくのです。
んで、探偵役が犯人追い詰めたりなんやかんやするのですが、
とうとう追い詰められ、動機を告白した犯人は、不敵に笑いながら怪しげなスイッチをポチリと押下。
とたん屋敷中に、聞き覚えのある軽快な音楽が鳴り始めます。
そして倒壊する屋敷。
↓
そして誰もいなくなりました。
とまあこんな感じ。
あードリフみたくなってきたなー。
あ、「盆回り」は掃除中とかに聞いたりすると、捗るのでお勧めですよ。
有川 浩「阪急電車 (幻冬舎文庫)」
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
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サンマの内蔵の取り方
生秋刀魚が安く売っていたので、明日のおかずを秋刀魚の蒲焼に。
三枚に下ろすんで正確には蒲焼ではないですが(弁当用の為)。
それで、
ちょっと気になっていた、この内臓の取り方を試してみた。
簡単!早い!きれい!秋刀魚の内臓のとり方 http://cookpad.com/recipe/1084738
ずる、って超綺麗にとれました!!!!
これ凄ぇ!こんな簡単に取れるんだ、、。
蒲焼作って、
その間にもやしナムル・煮干の佃煮・切干大根の煮物を作り置き。
ジップロックに入れてミッションコンプリート。
佃煮と煮物には、電子レンジが便利だなぁ。
秋刀魚は内蔵は炒めてポン酢、中骨はグリルで焼いて骨せんべいにして食べた。
あーやっぱ秋は秋刀魚だなー。
PCと対話する未来
初音ミク、エージェントになる?――名工大「MMDAgent」がもたらす未来 - ITmedia News - http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/22/news028.html
面白そうだな、としみじみと思う。
フリーウェアとして公開されれば、
デスクトップアクセサリ(「伺か」とか)の発展形が出るんだろうな。
この手の対話型アプリは、
自分の発話→何らかのアクションを起こす、ってのよりも、
俺の好みの情報が入ったから読み上げる、とかの方が絶対楽しい。
なぜって、こういう事言ったからこう言うんだろうな、
みたいなパターンの予測が簡単にできてしまうから。
はてブやGoogleリーダーで星をつけた記事、巡回先、良く見るニュースなんかのデータから、
「こんなニュース(記事)ありますぜ、どうしやす兄貴?」
ってな具合に提案してくれるような感じで。
そういう機能はWebサービス単独ではあるけど、
はてブでの学習結果をRSSチェッカーのサジェストにも適用、
ってなことができるのは結構楽しそう。
ベイジアンフィルタでやりゃ結構イケるんじゃないかなー。
自分がお気に入りにした内容に近いものを、はてブの人気記事から引っ張ってくるとかさ。
今、はてブの登録したページ・GoogleReader(スターつけた記事)は、
一律Gmail経由でEvernoteに登録しているので、そこで上手く学習できれば、、。
ニュースの読み上げなんかも、してくれると面白いかもね。
学習結果以外でも、
出社までに、鉄道の運行情報で何か問題があれば、
速報が入りました!とかいって、内容読み上げてくれるとか。
年度末までをめどに公開、って言ってるから、
公開されたら俺も触ってみよう。
とりあえず、音声合成だけWeb公開版のOpen JTalkで、
日経(Web刊)の記事やらで少し試してみたけど、
どうもWeb公開版のモデルだと英語の読み上げがかなり弱い。
bookmarkをビーオーオーケイエム、、、とか読んだりする。
とはいえ、いちいち英語の読みを追加するのもめんどうだし、
英語のヨミを辞書から一律引いてきて学習なんてさせたら、いらん影響が出そうな気もするな。
オートで英和辞典引いて、カナに変換、って機能が欲しいところ。
英辞郎の辞書データ使えば簡単にできそうだ。
音声認識の認識率
なんだか最近、音声認識技術にスポットが当たっているように思う。
日経産業新聞でもよく、認識関係の製品の記事を見かけるようになった。
「Google音声認識」で、
「こんなに認識するのかよ」
と思った人が多かったからかな。
音声認識の品質を表すのには、
・認識速度(RTF)
・認識率(WER)
で表される。
ここで重要なのは、
・その評価元に使っている音声は何なの?
・評価で使っている音声にカスタマイズしすぎてるだけなんじゃないの?
ってこと。
例えば、東北弁では99%認識するが、標準語だと80%しか認識しない、とか。
訛り、男女比、年齢を統計学的に正しく網羅してテストセットを作っているか、ってことがとても重要。
例えば一人暮らし老人にターゲッティングした製品なら、
60代以上の男女・各訛りでの認識率を評価したほうがいいし。
だから正直、〇〇%、ときくとウサン臭さを感じるのですよねw
お年寄り向け認識率90%!といっていても、
どんな地方のお年寄りでもほんとに9割認識すんのかな、っていう。