読書会(短時間読書&スピーチ)
昨日は30分本を読んで、2分スピーチをする、
という読書会に参加してきました。
結構ビジネス本が多いのかな?って雰囲気の、比較的固い雰囲気の読書会です。
俺が持っていったのは
村上春樹「うずまき猫のみつけかた」。
最近また朝のジョギングを始めたのですが、
走ると体やおつむのリセットができて、なんというかすごく気持ちが良いのです。
競技というよりは、体とおつむのメンテをしてる、って感じで。
頭ばっかり使うよりも、時々体を動かしたほうが頭のめぐりがよくなる気がするのですよね。
俺はせいぜい朝に4km〜10kmくらいをダラダラ走る(歩いてんじゃねーのコイツレベル)、
という感じなのですが、
「実際にフルマラソン走る人ってどんな気持ちなんやろ」
と思って、この本を持って行きました。
村上春樹さんのエッセイが面白い、という話は聞いてはいましたが、
確かに面白かった。
ネコ好き&走ることに興味がある人には、かなりツボなエッセイで。
んで、2分スピーチはなんとか尺内に収まりました、よかったよかった。
今回も
「こんな本いままで知らんかった!超面白そう」
と思えるような本がいっぱいあって、
また「積ん読が増えちゃう!」とうれしい悲鳴。
実際、幾つかAmazonで購入しちゃいましたしね 笑
紹介していただいた本は以下みたいな感じ。
(1冊英書があったのですがめもれんかった。
でも、英文は仕事上で必要、とかじゃないと読まない&読めない 苦笑)
次原悦子「踏切に消えたナオ」
河合康雄「影の現象学」
森下典子「日々是好日」
ローター・J・ザイヴァート「「幸せ時間」ですべてうまくいく!」
NHK仕事学のすすめ制作班「秋元康の仕事論」
大野更紗「困ってる人」
ケビン・ミトニック「欺術」