重松清「流星ワゴン」

今までそういえば俺重松清よんだことないなぁ、
と思い購入。
 
せ、せつねぇえええええッ!
 
喧嘩別れした、死の間際の親父を持つ主人公(38)。
自分の同い年の父親に会うことになるのですが、
その先がもう、、ねえ、、。
 
安易な和解とかじゃなく、ひたすら胸にぐっさぐっさくる展開。
とても温かい話なのだけど、後を引くw。
 
コレ見ると親孝行したくなるなぁ、、。