Mac使用感
Win野郎からMac野郎と化して一月が立ちました。
簡単に感想をまとめ。
Winが上とかMacが上とかは全く思っていません。
慣れてるかどうかってことだと思いますしね。
表示
テキスト表示が綺麗で見やすいのは、普段使いでうれしいところ。
(このへんは、Winとはレベルが違うかな、、。
gdi++を使えばいいのかもしれないけれど、アレ不安定になるんだよね、、)
キーボードのみで操作し辛い
ショートカットはWinと違うので、そこは慣れでどうとでもなるんですが、
メニューへのショートカットは苦手みたいですね。
Alt+Fでファイルメニューを開くなんてマネがMacではできないのがキツい。
フルキーボードアクセスをONにして、Ctrl+F2でメニューバーにアクセスはできるんだけど、
そこからカーソル移動をわざわざしないといけないのが面倒。
WinならAlt+Eの後◯キーを押せば起動、みたいに学習することで、
いろんな機能を設定いらずでショートカットできるんだけど、、、。
使っているのはMacBookってのもあって、マウス・タッチパネルでの操作は最小限にしたいのですよねぇ、、。
なので快適さを求めると、
キーバインドをいじれるソフトを徹底的にカスタマイズすることになってしまいます。
(自分の環境以外で作業しづらくなるのであまり好きではないのですが、、)
ソフト
FirefoxやThunderBirdの定番があるので、ネット周りは無問題。
テキストエディタはmiを使っているけれど、
まだまだカスタマイズしないと使いづらいかな。。
ずっとWinで秀丸使ってたから、ショートカット染み付いてるんですよね。
ただ、miは自作のシェルスクリプトの実行結果(標準出力)を
エディタにそのままはっ付けられるので、
スクリプトや他ツールとの連携など、とてもしやすい印象。
Finderは、ファイラとしては少し貧弱。
なのでファイラでいいのを探しているのですけれど、、。
WinでいうならMDIEみたいな、複数タブで拡張性のあるやつ。
Finderタブ化、ってのは見つけたけど、
タブ化するだけなんでキーバインドいじったりとか機能追加できないとヤだし。
今のところ第一候補は「PathFinder」。
シェアだけど、任意フォルダからターミナル起動もできるし拡張性もあるみたいだし。
他に同様の機能がないなら、$39.95くらいなら普通にだしちゃうなぁ、、。