効率化とトレードオフ
今Perlが気になってる。
こういうスクリプト言語はえらく書きやすいから、
慣れれば、業務のルーチン的な部分を圧縮できるかもしれん。
こういう、圧縮のためにかけるコストと、圧縮できる部分が吊り合うのか?
ってのは常に考えてかなきゃいけないことだとは思う。
ただ、「どう効率化するか?」ってことを突き詰めていく過程で、
無駄の見つけ方や、その省き方を求める作業にかかる時間が
どんどん減っていくんですよね。
マクロ組んだり、
バッチファイルのうまい書き方できないか試してみたりね。
効率化ってのは、わかりやすく、間違いがあっても検出しやすくすることだと思う。
それはきっと、いろんなことに役立つ。
ま、業務中にできるほど、労力と短縮時間の関係を証明できるわけでもないから、
自分の時間を使って調べることになっちゃうんだけどw
それでも、その作業が楽しいからやめられない。