2009-11-16から1日間の記事一覧

松本清張 『点と線』

ここのところ、再販されているのでなんとなく購入。 松本清張が社会派サスペンスの創始者だというのを、 あとがきではじめて知りました。 トリック・背景が緻密で、素直に面白かった。 これで二十年以上前の著作、ってのが信じられない。 こんなすごい作家が…

買出し

定期購入確定してる本の新刊漁り。 「惑星のさみだれ」8 テンション上がりっぱなし! あの複線の回収はもう畜生やられた!って感じ。 ここまで話を盛り上げるのがうまい作家さんはかなり稀だと思う。 1〜3巻あたりの、あまりの所謂中二臭さにきらなくて良か…