晩酌


ウインナーに、一味唐辛子を一杯ふりかけつつ焼くと、ピリ辛になって好きです。
後は胡椒ひいてぶっかけるだけで、
普通のウインナーがちょっとスパイシーな、いわゆるチョリソーっぽいものに。
 
 
どうでもいい話ですが、
チョリソー=辛いソーセージ、ってのは間違いらしいですねー。
ずっと勘違いしてました 笑
 
グレンリヴェットはいかにもスペイサイド!って感じの、まるくって繊細な感じのするウイスキー
アイラモルトもいいけど、こういうウイスキーも良いなぁ。

桜庭 一樹「GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)(1)〜(6)+短篇集(1)(2)」

GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)

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ZABADAKを熱烈に推薦してみる

先日ベスト盤を買ったのと暇なので、
超好きな「ZABADAK」について。

20th

20th

 
 
 

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今年の反省をしてみる

今年の頭に作った目標を振り返ってみる。
http://d.hatena.ne.jp/roht/20100104/1262576378

達成できた A
 →3件
努力したが到達できず B
 →6件
そもそもしてません C
 →1件

2009年の目標(仕事編)

TOEIC 700点突破(サボってるので現在600〜650位)

  →C
   必要にかられて、
   英語の技術書はそれなりに読めるようにはなった。
   …………英語で最新情報を知りたい、程度ならいまのレベルで
   然程不足は感じない、、。英語のモチベーションがちょっと下がり気味。

●応用情報取得

  →B
   来年の春にはとりたい処。
   テキスト7割位は一応学習済。

●同じミスをしない

  →B
   それなりに頑張ったが、似たような失敗を幾度か。
   超恥ずい 笑
   ミスを手帳に記録、という習慣は継続中。
   振り返るとくたばりたくなります。
 

2009年の目標(日常生活編)

●仕事関係以外の知人を10人増やす

  →A
   10どころか、という感じで一応なんとか。
   本とか漫画とかの知人が増えると嬉しいね。
   来年は、メタルとかが好きな知人を増やしてみたい。

●月一回はサークルの会合を開く

  →A
   大阪転勤のため消滅。
   そのかわり、こちらの読書会にアホみたいに出ました。月1以上には。
   来年余力があれば自分でも企画してみたいもんだ。
 

●10kg痩せる(超重要)

  →B
   7kgくらいは痩せた。まあ節制と運動続けてれば元に戻るかな?

●一般教養をつける

  ・理系学部2年生レベルの物理・数学の知識をつける
    →B
   物理はまだ高校レベルで、数学は分野によっては達成できたかな?
   ただ、物理は仕事に超絶に関係なくなったので、これでもいいや。

  ・日本史・世界史復習の継続
    →B
     イタリア史と古代日本史あたりはなんとか。(偏りすぎ 笑)
     世界史近代はいまちょくちょく本読んでます。

  ・経済学の復習
    →B
    →ゲーム理論の基礎本を読み込んだくらい。後はまあ株関係とか。
     
  ・昔読んだ古典を読み直し、知識を整理する(マキャベリとかフーコーとか)
    →A
     両方、一度読み直しました。二人とも、やっぱり格好いい生き様!
  

●情報のアンテナを増やす

  ・新書を月4冊は読む
   →B
   今年読んだ新書は斜め読みも含めれば20冊程度。
   ただ、技術書を20冊くらい読んでるので、
   これでギリ達成、、にはならねぇな 笑

あげぽよはナマモノです

あげぽよ

ってのが流行語に入っていたので、意味しらべてみたら

あげ ・・・テンションを↑ること
ぽよ ・・・特に意味はない。なんか可愛いからつけてる
 
って感じらしいですね。
 
面白いなぁ。ぽよ、に意味が無いってところが、特にいいです。
 
これが異常に流行って定着すると、
1000年後の日本では古文の教科書に、

↑より消沈した様を表す
 さげぽよ
 さげさげ
 さげ
 あげ
 あげあげ
 あげぽよ
↓より興奮した様を表す
 
みたいに解説されたりするのかな?
よし/よろし/わろし/あし、みたいな感じで。
 
「ぽよ」の由来の説がそれぞれ紹介されてたりして。
(1)擬態語説
  「ぽよ」は2000年前後の日本で「弾む」様子を示す擬態語。
  気分が弾む様子を示したものである
  →さげぽよ、についている意味がわからない
(2)語感説(現在有力)
  特に意味がなく、当時の女学生のうちで語感のよさから付けるようになった

みたいな感じでね。擬態語説は今つくってみました。
  
 
未来の学者が、
「ぽよ」の由来は何か!とか学会で喧々囂々やったりするのを考えると、
滑稽なような、嬉しいような不思議な気分になります。
俺は今から1000年後からすりゃ「古典の世界」に生きていることになるんだなぁ。
 
 
平安時代の人が、
今の正しい日本語論争とか見たら、俺みたいな気分になるのかな?
 
 
まァ与太話はさておき、
こういう、新しい言葉が生まれるのを見ると、
やっぱり言葉はナマモノだなぁ、としみじみと。
 
これから先、理解出来ない言葉がどんどん増えていくのだろうけれど、
日本語の乱れが嘆かわしい、とかじゃなくって、
こんな言葉あんのかよ面白ぇ!ってオモシロがり続けたいものだと思います。